このページは115三田会同期の各種会合（クラス、ゼミ、クラブ等）の開催報告を掲載するものです。投稿をお待ちしております。
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心配していた、昨夜来の雨も上がり、鎌倉駅の改札口は人人人…… その中で待ち合わせ、15年ぶりに会う人もあり、「誰?」「変わらない～！！」の会話。もう、気持ちは昔に戻っていた。
そして、12人全員が集まって目的地の比企一族ゆかりの「比企谷 妙本寺」へ。
池上さんのご厚意で中に上げていただき、貫首様から十界曼荼羅などお寺にまつわるお話まで聞かせていただきました。境内は駅前の喧噪を忘れてしまうような静けさと、鬱蒼と茂った木々に囲まれた緑眩しい所でした。
駅から徒歩10分程度でこのような落ち着くところがあることを初めて知りました。帰りは参加者の中畑さんの経営する段蔓横「山里」で食事をし、次回を約し解散しました。
11月25日、品川プリンスホテルで実行委員慰労会が催されました。会場には大会運営に実行委員としてご苦労された年度会員が多数集まりました。我が115三田会会員も70余名が参加し、労いの杯を交わしました。大会当日は素晴らしい秋晴れに恵まれ、2万2,500人という多数の来場者で賑わい成功裏に終わりましたが、当日までは誰もが不安で、何度も会合を開き、話し合いを繰り返し行ったり、空に向かって好天を祈ったり、それぞれが役割の中で悩んだこともありました。しかし、終わってみれば、酒の肴になって笑い話。これが同期の『絆』、塾員の『絆』と心に深く残りました。そして肩を組み放歌、全員が一つになった瞬間でした。
3月13日何十年ぶりに三田の山に集まった船は、10年後の帰港を約束して、またそれぞれの航路を進んで行きました。
BON VOYAGE！
10月19日朝、ここ2週続けての台風襲来。願う気持ちはただ一つ「晴天」だった。カーテンを開けてみると雲一つない晴天。みんなの気持ちが天に届いたのかもしれない。昨年の大雨、心のどこかにあった不安が吹き飛んだ。景品引換所は早朝から順番待ちの人たちが整然と続き、景品も次々と品切れになって行った。10時過ぎには記念館前の芝生に陣取った各三田会のシートは人で埋め尽くされた。模擬店も長い列ができ、買ったものを両手に抱え、友のもとへ、家族のもとへ行く人たちの往来でにぎわっていた。記念館の催し物の優先券の列も人人人の状態、どこも溢れんばかりの人で終始した。我が『115三田会』も協生館内HUBを貸切り、懇親の場として同期に提供し多くの人を集めた。今回卒業40年、最後の年度幹事として連合三田会に協力でき、成功裏に終わることができたことは生涯の思い出として我々の心に残ることだろう。
115三田会の決起大会が7月19日（土）午後1時から、10月19日の大会成功を目指して、銀座SUN-MI高松7丁目店で開催されました。当日は、3連休の初日にもかかわらず96名（男性70名、女性26名）の同期生が一堂に会しました。開会にあたって落合会長の挨拶と各部会長の紹介があり、その後、冨永設営部会長の乾杯の発声で懇親会が始まりました。懇親会では、知己ばかりでなく、学部、クラブ、クラスを越えて大会支援に力を注ぐべく、互いの協力を約束し合いました。最後に、恒例の応援指導部OBの指揮のもと「若き血」「慶應讃歌」の斉唱で幕を閉じました。また、大会券販売ブースでは、用意した券が完売という熱い支援をいただいたことも、この場を借りて御礼を申し上げます。
4月17日（木）18時より、三田キャンパス西館生協食堂において『2014年慶應義塾連合三田会実行委員激励会』が開催されました。会場には、大会の成功に向けて、我が115期の70数名をはじめ、125期、135期、145期と各年度の実行委員400余名が集いました。開会にあたり、塾旗の入場、塾歌斉唱、比企連合三田会会長の挨拶、落合実行委員長の挨拶と続き、乾杯後懇親会に入りました。懇親会では窓を全開するほどの熱気で、皆さん杯を交わしておりました。そしてシメは、全員で肩を組み、115期の小野寺君の指揮で「若き血」斉唱とエールを行い、会を終えました。今回も初めて実行委員に登録された方々が多数参加され、本当に嬉しく思いました。また、115期は7月19日（土）午後1時より銀座高松で「115三田会決起大会」を予定しております。多数の方々がご参集いただけること心より念じております。
3月13日、三田の山が115期の出会いの場となりました。船に例えれば、40年前ここから各地に向けて帆をあげて出航した幾多の船のうち先ずは100隻がここに戻ってきました。この長い航海は全て順風満帆ということは無く、時には逆風に押し戻されたり、荒波にもまれることも、そのことは、言わなくてもしっかりと顔に刻まれています。しかし、そこに集まった顔は皆、瞬時に40年前の「若き血」を滾らせたあの時の顔に戻って、互いの再開を喜び合っておりました。これからも集まりが予定されており、より多くの方々がご参加頂くことを心から願っております。今回卒業以来初めて参加したという方も多く、幹事一同大変嬉しく思っております
2014年連合三田会大会実行委員全体忘年会が開催されました。主催の125三田会は実行委員の飯田さんを中心に100名以上の参加。我々115のメンバーも25名参加。135からも10数人、司会は145の坂田さんが若さ全開で会を盛り上げてくれました。同期だけでなく、年代を超えた縦の「出会い」が出来た良い会でした。
医学部 信濃町
